いっぺい
こんにちは、福森です。
今回は、岡山市にて数年放置されたお庭の剪定作業の様子です。
ボサボサになっていた庭木を、剪定してさっぱりとさせました。
目次
岡山市で数年放置された庭の剪定作業の様子
まずはこちらをご覧ください。
黒松やマキなどが植わっている立派な和風庭園です。
一番背の高い黒松が特に手つかずで、ボサボサになっていました。
不要な芽を減らし、枝の形を整えるためにシュロ縄で引っ張っています。
枝ぶりがハッキリとして、少し庭木らしくなったのではないでしょうか。
今はここまでしかできませんが、数年かけて形を作っていければと考えています。
こちらの黒松も芽の数を減らしスッキリとさせました。
松は芽を増やしたくなりますが、あまり増やしすぎると重たくなってしまい綺麗には見えません。
なので、1つの枝に2芽以上付けないようにすることで、スッキリと仕上げました。
カイズカイブキに関しても、放置されていたため枝が重なってしまい、鬱蒼とした印象でした。
そこで、透かし剪定をおこない、こちらもスッキリとした仕上がりになりました。
岡山の剪定は福森造園にお気軽にご相談ください
今回の作業は以上になります。
福森造園では『まごころ込めて、お客様を笑顔に!』をモットーに、岡山県内でお庭の悩みを解決しています。
少人数のため時間をいただく場合もございますが県外でも、対応可能です。
お気軽にご相談ください(^^)
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